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運を味方につける人は ~ №1948 ~

こんにちは。
土屋佳瑞です。

夏にもどったかのような快晴の今日。
そういえば、体育の日だったんですよね。

祝日の改正前の習慣で、体育の日といえば
10月10日だとばかり思っていましたが
この日はとにかく晴れる特異日、という
印象もあるからかもしれませんね。

実際は体育の日が雨のこともあるそうで
体育の日=晴れ、は俗説的なものだとか。
それでも「体育の日だから、きっと晴れる」
という気持ちがあると、根拠もなく
実際に晴れを引き寄せるような気もします。

晴れ男とか晴れ女というのもそうですよね。
天気ですから、
本当は自分の思いではどうにも
ならないはずなのですが。

確率的なことはともかくとして
そういう風に強く信じている人は
なぜか 他のことも思った通りに
事が運ぶような気がしませんか?

こういう人って
「運も味方につける人」
と言えるタイプなのかなと思います。

実際に私たちは「運」という
その存在や形が見えないものを
結構強く意識していますよね。

たまたた、運よくうまくいった。
今日は運に助けられた。
いつも運のいい人、悪い人・・

いろんな言い方をしていますが
例えばバイオリズムとか
運気の流れとか
眼には見えなくてもなんとなく
そういうものがあることを
多くの人は信じています。

それは
清潔で、整えられた場所とか
モノの扱いや、
人への対応が丁寧であるとか
約束を守るとか
そういう
なんらかの「心をくばる」ことと密接に
関係があるように思いますし

また、私たち人間の毎日という
時間の流れとは全く別の
悠久の時間ともいうような軸レベルに
そういう「運の動き」があるようにも思います。

お天気のような
自分たちの力ではどうにもできないものは
そういった「運」の存在を
感じさせてくれる一つの窓のようなもの、
かもしれないなと思うのです。

以前、
「土屋さんに合うときはいつも晴れなんです」
と言ってくださった方がいました。

私は晴れ女だとは思っていないのですが
その方にとっては
そういうタイミングで物事が
進む、と信じていらっしゃるのだと思います。

「あの人は運がいいよね」
という印象を持たれる人を
何人か知っていますが
私の知る限り決して
「私って運がいいから努力しなくて大丈夫」
なんて言っていません。

確かに
「運が良かった」とか
「運がいいんです」
とは言うことはあっても
当たり前ですが、しっかりと努力しています。

うまくいったことは、運がよかっただけ、
ではなくて
運を味方につけて自分の力を発揮できた、
ということ。

それが評価されるかどうかについては
外的要因が関わってくるけれど
発揮できた実力には嘘偽りはないはずですから。

10月も1/3が過ぎました。
しばらく秋晴れの日が続くようですが
ここから少しずつ、でも確実に
季節は冬へと向かいます。

また新しくめぐる春を、
どう迎えるか。

運の流れを見通しつつ、
取り組むことを決めていきたいですね。

土屋佳瑞ブログ
”違いが価値になる” ~ № 1948~

 

 

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